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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

洋上風力発電の導入に当たりましては、長期にわたる海域の占用が必要となりますが、このルールが存在しないため、プロジェクト形成に支障が生じる懸念がございます。  二点目は、洋上風力発電設備整備と、海運業や漁業などの多様な既存の利用との調整に係る枠組みが存在しないということと考えております。

重田雅史

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

もちろん、この手続の迅速化には関係府省、関係機関との連携が不可欠でありますが、特に今御指摘いただいた、案件JICAFS調査につなげていくための手法としましては、まず、今国土交通省では案件発掘調査というものをやってございまして、この案件発掘調査をやる際に重要案件をあらかじめ特定して、相当早期の段階から相手国の潜在的なニーズを踏まえたプロジェクト形成をして、相手国政府がそれを受けて、是非やりましょうということになって

篠原康弘

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

対象となる独立行政法人等は、案件形成段階からマスタープラン策定や具体的なプロジェクト形成のための海外における調査設計研究等業務や専門分化した日本企業コーディネートを行いまして、インフラシステムとして機能させるための海外におけます工事管理やあるいは運営業務等を行うこととなります。  

石井啓一

2016-05-12 第190回国会 参議院 環境委員会 第9号

今後も、世界に先駆けて取り組んできた経験を活用しながら、様々な技術を生かした、より広い分野におけるプロジェクト形成支援プロジェクト実現可能性を踏まえたパートナー国拡大、具体的な成果についての国際的な情報発信、これらの取組によりまして、優れた低炭素技術による世界全体の排出削減に向けてJCMをより一層推進してまいります。  以上です。

鬼木誠

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

今後のJCMの展開については、世界に先駆けて取り組んできた経験を活用しながら、さまざまな技術を生かした、より広い分野におけるプロジェクト形成支援プロジェクト実現可能性を踏まえたパートナー国拡大、具体的な成果についての国際的な情報発信に取り組んでいく所存です。  今後も、JCMを一層推進し、すぐれた低炭素技術による世界全体の排出削減に向けて、我が国としてリーダーシップを発揮してまいります。  

丸川珠代

2016-03-18 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

NEDOにおいては、JCMプロジェクト形成支援し、これまで、具体的には、NEDOJCM実証事業として十件を採択しております。そのうち一件の、ベトナム国における国営病院における省エネ・環境改善によるグリーンホスピタル促進事業については、事業者JCMプロジェクトとして事業を進めております。  

星野剛士

2009-04-24 第171回国会 参議院 決算委員会 第5号

福田前総理は、昨年五月の第四回アフリカ開発会議で、平成二十四年までにアフリカ向けODA倍増、今後五年間で最大四十億ドルの円借款供与無償資金協力技術協力倍増アフリカ投資倍増基金民間主導プロジェクト形成支援など多くの公約をされました。本当にこの公約が達成できるのか、この辺も具体的に大臣からお伺いをしたいと思います。

柳澤光美

2002-12-04 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

政府といたしましては、IT分野における協力推進に向けまして、積極的に案件発掘形成を図るため、これまでも被援助国との間で政策対話プロジェクト形成のための調査団派遣等を行ってきたところでありまして、今後とも、このような努力を継続し、関心を有する被援助国との間で協力推進に向けた努力を進めていきたいと考えておる次第でございます。ありがとうございました。

日出英輔

2002-08-29 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

信金中金としては、私どもが持つ政策金融機関としてPFIだとか事業再生とかプロジェクト形成ノウハウ、こういったものを共有したいというお気持ちがございました。一方、私どもは全国の約三百四十余りある信用金庫及びこの中央機関である信金中金、地域のきめ細かい情報を持っておられます。こうした情報を私どもは大変欲しているところであります。

小村武

2001-11-07 第153回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

他方、ITというものが持っております特性の一つとして我々考えますのは、やはり民間のビジネスというものにある意味においては非常にふさわしい分野でありまして、何十年、例えば息の長いいわゆる開発というものと必ずしも一〇〇%マッチするというたぐいのものではないので、まさに実際に我々が今行っておりますプロジェクト形成あるいは被援助国との政策対話等を通じましても非常に、正直に申しまして、なかなか積み上げに苦労しているというのが

西田恒夫

1997-12-01 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第6号

それから、後段の要請主義、あるいは政策形成能力というんですかプロジェクト形成能力、そういう問題についての田先生のお話は多分そのとおりだと思うんですけれども、外務省ももはや要請主義ではない、ある種の政策対話なりこちらから要請するということもあり得るという方向に今歩み出しつつある。

村井吉敬

1997-12-01 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第6号

そうでない国につきましては、これは確かに我々も実際上告労するところでございまして、今何ができるかといいますと、よくやりますのは、こちらから例えばプロジェクト形成調査団のようなものを派遣いたします、JICA等から。それで先方とよく対話をする、協議をする。

大島賢三

1997-11-17 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第4号

資金プラスノウハウということを言われましたし、プロジェクト形成能力を強化しなくちゃいかぬということを山本さんが言われたわけですが、実際には発展途上国なるがゆえに、どういうプロジェクトを自分の国で日本援助を求めたらいいか、それを考えそして日本に要請するという能力すらなかなかないというか低い、そういう国が多いんじゃないかと思います。  

田英夫

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